【伊賀市】伊賀市初のBOOK CAFE!「月灯りの書斎」をご紹介【喫茶店】
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
妻がカフェ好きなので、伊賀の地にも何か良いカフェがないかと思い、調べてみたところ、妻が気に入りそうなカフェを見つけました。
伊賀市忍町にある「月灯りの書斎」です。「月灯りの書斎」は、カフェでありながら本屋さんのように本がたくさん置いてあるBOOK CAFEとのことで、珍しさも気になります。店の雰囲気もメルヘンで、伊賀市にこんなカフェがあったのか、と改めて自身の地元への無知さを知りました。
今回は、カフェ「月灯りの書斎」の予習も兼ねて調べてみたので、紹介したいと思います。
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「月灯りの書斎」は忍町にある
「月灯りの書斎」は伊賀市上野忍町にある読書カフェです。最寄り駅は、茅町駅で、駅から徒歩7分の場所にあります。銀座通りからも近いので、上野市駅から行けなくもありません。静かな住宅地の中にあり、さらに、駐車場も完備しているとのことなので、車移動の人も安心ですね。私は基本的に車移動なので、助かります。
お店のテーマは「良き出会いの場は孤独でもいられる場所」
「月灯りの書斎」のテーマは、「良き出会いの場は孤独でもいられる場所」。ひとりでお店の世界観に浸り、本を読むもよし、新たな出会いをみつけられる場所でもある、ということでしょうか。その出会いの場の提供として、 月灯りの書斎では展示・公演等、表現の場として利用するアーティストも募集しています。洋風な建物にも合うしょを書いて、私も展示してみるのも良いかもしれません。過去に開催されたイベントは、スピリチャルセラピーイベントやパステルアート展などだそうです。
内装は世界観重視
「月灯りの書斎」の内装は、世界観重視で、お店の中に入れば異世界のようなカフェが広がっているようです。
メルヘンでファンシーというか、妻が好きそうですね。ブックカフェといったコンセプトの通り、棚には本がたくさん並べられており、自由に読んで大丈夫だそうな。本は、絵本や童話から、伊賀の本まで、ジャンルレスにさまざまな本が揃えられているようです。
スイーツだけでなくお食事メニューも豊富
口コミなどを見させていただいたところ、スイーツがメインのようですが、お食事メニューも豊富です。
平日限定の気まぐれランチや土日祝限定の気まぐれ焼き飯、キーマカレー、ナポリタン、伊賀焼で味わう伊賀牛茶漬けなどもあるようです。ほかにはアボカドと卵のサンドイッチも気になりますね。スイーツは、ガトーショコラやフレンチトーストなど、女性が喜びそうなメニューがずらり。何度か通ってしまいそうです。
とにかく一度行ってみる
調べているだけで、とても素敵なカフェなのは一目瞭然です。現実逃避したい人や、子育てなどの日常の喧騒から距離を置きたい人にとってもよさそうなカフェ。近々妻のご機嫌取りも兼ねて、行ってみようと思います。ご報告をお待ちください。
【Book Cafe「月灯りの書斎」の基本情報】
住所:伊賀市上野忍町2580
連絡先:0595-21-1864
営業時間:11:00~19:00
定休日:日曜日
HP:http://tsukiakari-b.jugem.jp
FB:https://www.facebook.com/tsukiakaribook
twitter:@tsukiakaribook
【伊賀の教室情報】
・伊賀市 ゆめポリスセンター教室
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【講師】
日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)