【伊賀市】上野コミュニティバス「しらさぎ」のデザインが公開!
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
上野コミュニティバス「しらさぎ」のデザインが公開されたとのことなので、紹介致します。
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忍者がたくさんですね!
デザイン案は、観光客が「忍者のまち」に来たことを実感できるよう、市民のバス利用促進のきっかけにもなればと、昨年11月から12月にかけて公募されていました。
25作品の中から最優秀賞に選ばれたのは京都市のイラストレーター「おおえさき」さんの作品で、無数の忍者が描かれています。
おおえさきさんは、デザインの趣旨について「大好きな忍者をぎゅぎゅっと集合させたデザインを作ってみた。表情も顔も少しずつ違う。『自分に似てる忍者はいるかな』なんて思ってもらえたら」と仰っています。
いつ頃から走り出すのかはわかりませんが、このコミュニティバスをきっかけに、伊賀市が盛り上がるといいですね!
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・都島区 内代福祉会館老人憩の家
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日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)
「八日戎」の福娘が公開!(名張・蛭子神社)
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
2月7日、当ブログで紹介した蛭子神社の「八日戎」が実施されました。
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「八日戎」は商売繁盛や家内安全などを願うもので、福娘による縁起物「吉兆」を授与する行事です。
縁起物は、ネコヤナギの枝に小判などが飾り付けられています。
その様子が動画で紹介されていますね。
福娘あでやかに 商売繁盛願う「八日戎」 名張・蛭子神社
午後1時半からは、ハマグリ入りかす汁が振る舞われました。かす汁は、市内にある4つの蔵元が提供した新酒の酒かすを用いられました。
あいにく私は教室でいけませんでしたが、とても素晴らしい行事ですね。
来年は足を運んでみたいと思います。
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日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)
誤ったパスワードの入力で他人のIDをロックさせることができる!?
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
今回は某男性アイドルの会員制ファンクラブのチケット申し込みに関して、アカウントをロックさせることで競争率を下げるという無茶苦茶な方法がTwitterで話題になっていたので、紹介させて頂きます。
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これは会員制ファンクラブにおけるチケット申し込みの際、他の会員のIDで誤ったパスワードを連続入力してそのIDをロックさせることで、本物の会員が一定時間ログインできない状況を作り出し、結果的に自身のチケット当選率をアップするという手法。シンプルな数字だけのIDの場合、この手法で見知らぬ会員のIDをロックさせることは可能とみられ、Twitterでは「ゾッとした」「許せない」といった声が渦巻いている。
これは怖いですね。わかりやすいようにパスワードを数字にする人は結構多いので、注意が必要です。
また、過去に遭ったパスワードロック被害の原因がようやく分かったとツイートするユーザーもかなりの数に上っており、被害はかなり大規模に及んでいる可能性もある。今回話題になったのはある芸能プロダクションのファンクラブだが、他人が類推できるIDを採用している他のサイトでも起こりうる問題で、パスワードそのものを変更しても何ら効果がないことから、将来的に大掛かりなシステムの見直しを迫られる可能性はありそうだ。
確かにひどい行為だし、やってはいけないことですが、
賢い方法だな、と思ってしまう面があります。
これが実行しやすいのは『IDが数字のみで構成されているサービス』という条件はありますが、『英数でIDを作ってください的なサービス』でも数字だけで作るのは避けたほうが安全ですね。
もちろん、プログラム等で手当たり次第アタックされたら数字でも英字でも関係ありませんが、そこまでやられたら流石に事件になりますよね。
今回は、パスワードはちゃんと設定しようというお話でした。皆様も気をつけて下さいね。
参考サイト:
誤ったパスワードの入力で他人のIDをロックさせチケットをゲットする技にファン衝撃【やじうまWatch】 - INTERNET Watch https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1168355.html
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日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)
なぜミスタードーナツの競合が、「ニトリと百均とスマホ」なのか?
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
競合相手が必ずしも同業他社とは限らないという話をしようと思います。私も書道教室を運営しているのですが、考えさせられる内容でした。
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マネー現代の記事です。
そもそも往年のミスタードーナツの勢いとはなんだったのか、最近の若い方が知らないミスタードーナツの黄金時代の話をしてみましょう。
ミスタードーナツの黄金時代とは何といっても1980年代後半の消費文化が華やかしき時代でした。
糸井重里が考案した西武百貨店の「おいしい生活」というキャッチコピーが世の中に浸透し、若者はポパイやオリーブといった雑誌を片手に街を闊歩する。学生の住居もアパートからワンルームマンションに変わり、そこに雑誌で見つけたちょっとおしゃれな家具やグッズを並べるのが典型的な若者の暮らしぶりでした。
今のようなデフレ時代ではなく、ちょっと高くてもいいものを買うという消費行動が支配的な時代。それはまさにバブル時代の始まりを告げる楽しい時代でした。この時期にミスタードーナツの大ヒット商品になったのがラッキーカード。スクラッチを削って出てきた点数を集めると人気の原田治さんのイラストがデザインされた生活グッズが手に入るあのキャンペーン商品でした。
そうなのです。ミスタードーナツの最盛期を作ったのはフレンチクルーラーやチョコファッションやポン・デ・リングといった現在定番となっているドーナツ製品以上に、ミスタードーナツで配布されていたおまけのグッズだったのです。
この時期、広告代理店の間ではこのラッキーカードのキャンペーンは超有名で、当時の他社の広告や販促のキャンペーンと比較してグッズの発注量が群を抜いて多かったことで知られています。何しろ抽選で当たるのではなくてドーナツを購入して地道にラッキーカードを集めれば必ずグッズがもらえるのです。
ドーナツそのものよりも、景品の(おしゃれな)生活グッズが、当時の消費スタイルに合致していたのだそうです。
しかし、時代が流れるにつれ、「おしゃれな生活グッズ」は世の中に溢れかえり、安価に販売されるようになったことで、ミスタードーナツの景品の価値は相対的に下がってしまったと言います。
おそらくこの時期、全国のケーキ屋さんがミスタードーナツを最大の競争相手だと考えていたことでしょう。ちなみにこの時代、まだコンビニスイーツは今のようには発展しておらず、スイーツはケーキ屋さんで買う、そんな時代でした。
そのラッキーカードの魔力が薄れてきたのが90年代の終わりごろ。時代はデフレの様相を呈し始め、おいしい生活は時代遅れになってきました。ミスタードーナツで配られていたパステルカラーのグッズもなんとなく子どもっぽく見えるようになっていき、次第にグッズの魅力が薄まっていきます。
今にして思えばなぜおしゃれなグッズの魅力がこの時期に減ってきたのかといえば、この時代を境に、世の中におしゃれで安価な生活グッズがあふれるようになってきたからです。その象徴がお値段以上のニトリの全国展開と、ダイソー、キャンドゥ、セリアなど百均の商品のクオリティが格段に進化したことでした。
そうなのです。ミスタードーナツの原田治グッズが大ヒットした背景には、そのようなクオリティのグッズが当時、東急ハンズやロフトで1500円ぐらいで売られていた生活グッズと同じぐらいのクオリティだったから。ところがそのレベルの商品は2000年代に入ってニトリで数百円で、ないしはキャンドゥで百円で手に入るようになったことで、わざわざドーナツを三千円分購入してまで欲しいものではなくなってしまったのです。
ミスタードーナツの人気を支えていたのが「生活グッズ」。よって、それをより安価に販売する。ニトリや百均が以外な競合相手になったのでした。
さらに、スマホ中心のライフスタイルが、ドーナツの需要を下げてしまったとのこと。
アメリカではもうひとつ、朝、出勤をする際に売れる商品があります。それがドーナツでした。忙しいニューヨークでは片手にコーヒー、もう片手にドーナツを持ち、それを交互に口に入れ歩きながらストリートを歩くスタイルが定番。だったらセブンカフェの隣にドーナツを置けばきっと売れるだろうという目論みでした。
ところがここで落とし穴がありました。当のニューヨークでこのニューヨークスタイルはすでに時代遅れになりつつあったのです。理由はスマホです。片手にコーヒー、でももう片手にはスマートフォンを持っている顧客は、ニューヨークではすでにドーナツを手に持つスペースがなくなっていたのです。
(中略)
最近はドーナツの人気があまりよくない。理由は指先が汚れるからです。ドーナツを食べながらだと指先が油っぽくなってスマホの動作に支障をきたす。実はドーナツだけでなくそういったスナック類は、スマホ時代にはいってから同時に売上を下げはじめています。有名どころでは明治のカールや森永のチョコフレークが生産をやめたのもスマホが原因だったのではないかと言われています。
せっかくドーナツおいしいのに、生活雑貨の相場の変化と、スマホの普及で売れなくなってしまうとは。1つの分野ばかり見ているといけないのだということを実感します。
最近のミスタードーナツは、コンビニの「◯◯プレミアム」的な、ちょっとした贅沢感のある商品をよく出しているような印象です。
近所のミスタードーナツが潰れて携帯販売ショップになったのですが、この記事を読むとすごく象徴的な事象に感じます。
参考サイト:
ミスタードーナツの競合が、実は「ニトリと百均とスマホ」であるワケ(鈴木 貴博) | マネー現代 | 講談社(1/3) https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58658
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日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)
短期間で字を上手く書くには?
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
今回は字を書く上で最も重要なこと紹介します。
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字をうまく書くには、反復練習が必要です。
しかし、闇雲に手本を見て機械的に書き続けても、時間を消費してしまうだけで、上達まで時間がかかりすぎてしまいます。
反復練習・機械的な練習をする以前の問題で、押えておくべき点があります。
それは、『持ち方』です。
持ち方が最も重要と言っても過言ではありません。持ち方によって正しい力の加え方ができて、美しい文字を書けるようになるのです。正しい持ち方さえ習得してしまえば、短い期間の練習でも効果が出ます。
また、当然ではありますが、『持ち方』は鉛筆とボールペン、シャーペンで異なります。それぞれに合った持ち方で書かないと、字は上達しません。
これは、私が硬筆で書いたものです。
萬世塾では、こういった持ち方をまず最初に教えて、慣れてしまった「悪い持ち方」を矯正していきます。
自己流では限度がありますし、やはり教室で直に見て体感して頂くほうが良いかと思います。
もし、できるだけ早く字が上手く書けるようになりたいとお考えの方は、一度萬世塾の無料体験講座に足を運んでみて下さい。
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石田 萬世(いしだ ばんせい)
なぜ禁煙ができないのか?ニコチン依存症はどんな仕組みで生じるのか
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
実は私、自力で禁煙を成功させた過去があります。
今のように禁煙治療や禁煙外来が普及しておらず、ほぼほぼ自力で辞めました。
理由は、息子が喘息持ちになってしまい、タバコの煙も大きな原因ということがわかったので、辞めることを決めました。
薬を使わず自力で辞めるのは、とにかくしんどかったのを覚えています。
今回は、なぜ禁煙できないのか?について話していこうと思います。
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禁煙はとにかく難しい
米国の喫煙者のうち、禁煙に成功した割合ってどれくらいかご存知ですか?
米国健康面接調査が、27,157人を対象とした禁煙状況について分析した結果があります。
結論から言うと、禁煙成功者は、全体の6.2%です。この6.2%という数字は、禁煙に挑戦して6ヶ月以上続いた人、としています。
厚生労働省:平成 29 年国民健康・栄養調査結果の概要
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000351576.pdf 2017/10/11参照
タバコがやめられない原因はニコチン依存症
タバコがやめられない原因は、ニコチン依存症です。
決意や意思の強度ではなく、ニコチンの持つ性質が原因なんですね。
では、ニチコン依存症とはどういった状態をいうのでしょうか?
タバコを吸うと、ニコチンは脳にあるニコチン受容体(α4β2ニコチン受容体)に結合します。すると、ドパミン(快感生じさせる物質)が大量に発生して、タバコを吸っていると、快感を味わえるのです。これが、「タバコを吸うと落ち着く」「ホッとする」といった感情の仕組みです。喫煙所はこういった連中で溢れかえっています。笑
しかし、ニコチンは、30分程度で切れてしまいます。ニコチンが切れると、イライラして落ち着かないなどの離脱症状が現れて、その症状を解消するために、またタバコに手を出します。これを繰り返すことで、ニコチン依存症になっていきます。
こういった依存症になると、禁煙は困難です。ニコチン依存症は、ヘロインやコカインなどの麻薬をやめるのと同じくらい難しいと言われていて、自分の意志だけでは乗り越えられないんですね。
私がタバコを辞められたのは、そこまで酷いニコチン依存症に陥っていなかったことと、妻の協力があったからです。
今では、チャンピックスなどの禁煙治療薬があるので、昔よりは禁煙は簡単になっているのかなと思います。
今回は禁煙ができない仕組みについてお話しましたが、今度は自分が禁煙した際の方法なんかも紹介しようと思います。
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日本書道芸術院 理事・審査員
石田 萬世(いしだ ばんせい)
【伊賀市・名張市】インフルエンザで学級閉鎖続出
こんにちは。日本書道芸術院の理事・審査員の石田 萬世(@bansei_info)です。
全国的にインフルエンザが流行っているようですが、皆様は大丈夫でしょうか?
伊賀市でもインフルエンザは猛威を振るっています。
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昨日1月24日時点では、伊賀地域の小学校のうち、1校が学年閉鎖、1校が学年閉鎖と学級閉鎖、3校が学級閉鎖されています。
例年、インフルエンザはある程度感染が拡大しますが、今年は異常な気がしますね。
また、伊賀市では、柘植小学校の6年が学年閉鎖生しました。上野東小学校の1年も学級閉鎖しています。
柘植小学校では、25日から27日までの3日間、上野東小が25日から28日までの4日間このまま閉鎖措置が継続されるようです。
欠席者数は、両校合わせて18人。
そのうち7人がインフルエンザと診断されているのです。
それでは、お隣の名張はどうなっているのでしょうか?
名張市では、比奈知小学校の4年生が学級閉鎖。同小学校の3年と、桔梗が丘小学校の1年、名張小学校の1年が学級閉鎖しています。
名張小と比奈知小が25日から27日までの3日間、桔梗が丘小が25日の1日が学級閉鎖しています。
欠席者数は3校合わせ31人。そのうち比奈知小では12人、桔梗が丘小では5人、名張小では3人がインフルエンザと診断されているようです。
すごく多いですね…。
私も仕事上、子供たちと接することが多いので、十分にインフル対策を行う必要があります。
皆さんも日頃から体調のケアをしっかり行って、インフルにかからないようにしましょう!
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